ろう者の人形劇俳優・善岡 修が、人形劇の表現から発見した「人と意思を伝え合うときに大切なこと」について、実際にからだを使った遊びをしながら体験できるワークショップです。 善岡は、「言う」「聞く」という聴覚をつかったコミュニケーションだけではなく、「見える」「見せる」といった視覚的な コミュニケーションも、意志を伝える上でとても大切な方法であると考えています。 そして、このワークショップを通じて、ろう者と接したことのない方には、ろう者のサイレントな世界を体験して頂きたい、人形劇に触れたことのない方には、人形劇の表現の世界を体験して頂きたいとも思っています。 さあ、からだの動かせる部分を使って、たくさんあそびましょう。 ① 11:00~12:30 (小学生相当年齢の子と大人) ② 14:30~16:00 (中学生から大人)
◆お問い合せ先
社会福祉法人 全国手話研修センター 人材養成課 担当 青山・内川
〒616-8372 京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4 TEL: 075-873-2646 FAX: 075-873-2647 E-mail:aoyama@com-sagano.com |