リスクマネジメント研修 担当職員編 ~利用者・家族・地域に信頼される組織づくりを目指して~ 《主催》京都市社会福祉協議会 社会福祉研修・介護実習普及センター 《共催》京都市保育園連盟 《協賛》京都市社会福祉施設連絡協議会 <研修のポイント> 福祉現場では、様々なリスクを予見し、効果的、効率的に予防することが求められます。 この研修では ☆事故やヒヤリハットの要因分析について学びます。 ☆苦情申立に対する法律的対応や事後処理と保険について学びます。 ☆リスクに対する組織力の活用、報・連・相のポイント等学びます。
《日 程》 令和5年 5月15日(月)・29日(月) いずれも午前10時~午後4時 《会 場》 1日目:ひと・まち交流館 京都 3階 第5会議室
2日目:京都リサーチパーク 西地区 4号館 2階 ルーム2 《対 象》 京都市内社会福祉施設・団体のリスクマネジメント担当職員 (保育・児童・障がい・高齢等) ★保育士等キャリアアップ研修 「マネジメント」 リーダーシップ 1時間 組織目標の設定 2時間 「保健衛生・安全対策」 事故防止及び健康安全管理 7時間 本研修は、全日程(2日間)ご受講いただくことが修了要件となりますので、ご注意ください。 ★社会的養護処遇改善加算(Ⅲ)(Ⅳ)対象研修です 対象施設:母子生活支援施設、乳児院、児童養護施設、児童心理治療 施設、児童自立支援施設の受講者は、処遇改善加算の申請に活用できます。 ※加算の詳細は、京都市にお問い合わせください。
《定員》 40 名 (先着順) 《受講料》 8,000 円 (2日間) ★下記にご了承のうえ、お申し込みください。 ・研修受講前 受講者・派遣者にはエクセルデータを使い、「課題整理シート」に取り組んでいただきます。 ・1日目の研修終了後に課題があります。
《内 容(予定)》 講義・演習 (1日目の研修終了後に課題があります) 1日目 「研修オリエンテーション」
講 師:村田 麻起子氏 (社会福祉法人 リガーレ 暮らしの架け橋 総括マネージャー) 「苦情申立から見た事故・苦情の処理」 講 師: 小田 宏之氏 (みやこ法律事務所 弁護士) ○事故・苦情発生後の対応について事例を踏まえ、法律的な観点から考えます。 「事後処理と保険」 講 師: 橋本 珠美氏 (株式会社 ユメコム 代表取締役) ○施設の賠償保険の考え方や仕組みを押さえ、事故・苦情発生時における迅速・的確な対応方法を探ります。 ○保険活用に関する事例を通して自施設の「事故対応マニュアル*」を点検します。 「1日目のまとめと2日目の準備について」 講 師: 村田 麻起子氏 (2日目に向けての課題を提示します)。 2日目 「インシデントレポートの活用」 「職場での課題解決の実践」 講 師: 村田 麻起子氏 ○事例からリスクマネジメントの視点に基づき、職場内の体制づくりや見直しを考えます。
《申込方法》 開催要項はこちら 本研修は「京・福祉の研修情報ネット」よりお申込みください。お申込み締切:5月1日(月) 下記の ➔申し込む からお申込み下さい。 *次ページの手順に沿ってお申込みください。 *折り返し「申込受付のお知らせ」をE-Mailでお送りします。 申込後、1週間経っても届かない場合はご連絡ください。 *エクセルデータを使い、「課題整理シート」に取り組んでいただきます。 *なお、職場のPC環境等の理由によりお申込み出来ない場合は、別途FAXでのお申込みも対応いたしますので お問い合わせください。
*申込受付のお知らせ記載の振込先にお振込みください。 お振込み締切:5月2日(火) <申し込み・問合せ先>京都市社会福祉協議会 社会福祉研修・介護実習普及センター(社会福祉研修担当) TEL 075-354-8771/FAX 075-354-8808/E-Mail kenshu@kcsw.jp
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